状況により異なる頭の後ろで手を組むしぐさの心理状態

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普段何気なく行なっている行動やしぐさがその時の心理状態を表していることがあります。
例えば、頭の後ろで手を組むようなしぐさを行なっている場合には、照れくささや恥ずかしいと感じていることが多いようです。
誰かに褒められた時に、恥ずかしさや照れくささを感じた時には、頭の後ろで手を組むことにより、その気持ちをなだめようと思っているのです。
つまり、なだめ行動の一つであると言えます。
頭の後ろには、色彩や視覚の処理を行う後頭葉がありますが、この脳の後頭葉から恥ずかしさや照れくささを感じさせるような何らかの信号が発せられている可能性があります。
そのため、このような気持ちになると、自然と頭の後ろに手を持っていくようになるのではと考えられています。

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しかし、頭の後ろで手を組むしぐさは、恥ずかしさを感じた時に行われるとは限りません。
特に、そのような状態でふんぞり返って椅子に座っているような場合には、支配や優越性という心理が働いていることがあるのです。
つまり、普段よりも自分のことを大きく見せることにより、相手に威圧感を与えようと思っている時に見られることが多いようです。
頭の後ろで手を組むしぐさはその見た目から、コブラのポーズと呼ばれることもあります。
ちなみに、コブラは普段は普通の蛇と同じような形を指定ますが、相手を威嚇するようなときには、頭の部分が大きく膨らみ、大きくなります。
それにより、相手を威嚇し、縄張りを主張するというわけです。
頭の後ろで手を組むのは、これと同じなのです。

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